【最高レート2014最終爆死】ヌルダルマドラパルト

 

 

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サムネ用のやつ。色はキャスとかで塗ります

 

 

 

お久しぶりですラクガキです。

8世代で初めてレート2000を達成したので記事を書くことにしました。

初めて最終日を全力で潜ったのですが見事に爆死しました。

悔しくないといえば嘘になりますが悔いは無いかなって感じです。

 

というわけで並びと2000達成時のホームの画像。

 

 

 

 

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TN ラクガキ

 

 

 

 

 

 

【コンセプト】

ヌルを経由してダルマを通し、DMで〆

 

 

 

 

 

【構築経緯】

 

 

S3からメタモンの相方として愛用していたヌルがやめられなくなったのでヌルを採用。

ヌルを使って色々な並びを使っていた中で、鉢巻きヒヒダルマにボコボコにされた後にヌルと鉢巻きダルマの相性は良いんじゃないのか?ってところから構築はスタート。

ヌルが身代わりを良く誘うことから身代わりを無視できる広範囲アタッカーとして特殊すり抜けドラパを採用。

ここを軸としてさまざまなポケモンを試したが

対応範囲が広く詰め性能が高いアッキ剣舞ミミッキュ

水技を特性で受けることができ、対面性能も高くダイアタックでs操作もできる弱保ラプラス

ここまでで辛いアーマーガアに強く、ほっぺすりすりで麻痺も撒けて特殊ポケモンと打ち合えるHDチョッキストリンダーを採用して6匹が完成した。

 

 

 

 

………したはずだったんだけどリベロエースバーンが解禁されてしまい環境が変わったことで、ミミッキュが以前ほど出せなくなりミミッキュをvsエースバーンに悪くないドヒドイデに変更した。

グラススライダーゴリラが追加されて更に悩まされる事になって色々試したが結局ドヒドに変更した以外は最終日まで何もいじらず使い続けました。

最終日は溶かしまくってストリンダーを抜いて色々試しましたがその辺は割愛します。

 

 

 

 

 

 
 

 

【個別紹介】

 

 

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のんきS0個体HB @しんかのきせき

 

こごえるかぜ、とんぼがえり、ねむる、電磁波

 

 

構築のスタート地点。

電磁波こごかぜで素早さ操作をした後に下からとんぼがえりをする事で、ダルマや他のポケモン通りを良くするのが仕事。

とんぼがえりでミミッキュの皮を潰せるのも偉いしカバやガエンの下から対面操作できるのは本当に偉かった。(カバはSを落として相手がヌル抜かれ調整している時もあるけど)

 

 

 

 

 

 

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陽気AS@こだわり鉢巻き

 

冷凍パンチ、地震、馬鹿力、とんぼがえり

 

 

構築の軸。

最速ドリュウズなどを抜くために最速とした。

技は命中不安に怯えないために冷凍パンチ。

ドヒドやガルドを潰せ、困った時に打ちやすい地震

カビゴンブラッキーバンギラスにDMしたドリュウズも吹き飛ばす馬鹿力。

対面操作や拘ったまま倒すのを防ぎながら後ろに引けるとんぼがえり。

命中不安がない為、安心安定の戦いができましたが冷凍パンチは氷柱落としの方が良かったかもしれません。

 

 

 

 

 

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臆病cs@命の珠

 

大文字、10万ボルト、りゅうせいぐん、シャドボール

 

 

範囲の広いすり抜けアタッカー。vsドラパルトの際に選出を躊躇しない為に最速で採用。

火力が足りない時も目立つけどvsドラパルト、化石ポケモンでの安心感がマジでデカイのと素早さを落とした+1ギャラとかの上を取れる。

特殊一本にしたのは耐久と火力を削りたくなかったから。

技はタイプ一致のりゅうせいぐんとシャドボ。ナットレイやガアなどを焼却処分するための文字。

ギャラやラプラスなどに打ててダイサンダーでねむる防止やあくびを切るための10万ボルトだがここは自由枠で良いと思います。

リベロ解禁後はエースバーン入りに出し辛くなったが、すり抜けの高速アタッカーである点と範囲の広さを他のポケモンで代替する事は出来なかった。

型や努力値を含め要検討枠。

 

 

 

 

 

 

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穏やかHD@突撃チョッキ

 

オーバードライブ、ばくおんぱ、アシッドボム、ほっぺすりすり

 

 

なかなか出せないけど出すと活躍するポケモン。麻痺撒きもできて、身代わりを音技で貫通するしダイアタックで素早さを下げれるとかいうこの構築の求める条件をだいたいクリアしてくれたポケモン

アシッドボムがある事によって一部の受け気味な構築を崩す事もできるだけでなくダイアシッドでCを上げる事もできたので非常に頼れるポケモンでした。

巨大マックス個体の理由はヌルの眠りを邪魔しないのと状態異常でワンチャンを狙う為。

特殊との殴り合いを意識してHD特化のチョッキ持ちでしたが誰か良い調整をください。

 

 

 

 

 

 

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図太いH60 B172 C198 D4 S76(Dに振り忘れてました)@弱点保険

 

フリドラ、氷の礫、うたかたのアリア、つのドリル

 

 

ウオノラゴンやインテレオンのような高打点の水やギャラを相手するのに採用した。

対面性能も切り替えし性能も高いだけでなくオーロラベールを盾にダルマで殴ったりした。

つのドリルはワンチャンを生み出すよりもダイアタックでダルマを通しやすくするのに重宝した。ダイアタックではなく、つのドリルを多用してしまう場合は勝っても負けても選出と立ち回りを見直して他の勝ち筋がなかったか反省する癖はつけた方が良いと思いました。

性能のゴリ押しがホントに強く、キョダイが解禁されてから喰わず嫌いをしなければ良かったと心から思った。

 

 

 

 

 

 

 

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ドヒドイデ

HB@黒いヘドロ

熱湯、どくどく、トーチカ、自己再生

 

 

リベロエースバーンが解禁されてしまったので対策枠として採用した。

思念持ちもDMさえ枯らしてしまえば何とかなったりしたので対策枠として非常に偉かった。

技は相手の削りを意識してのどくどく。DM枯らしに使えるトーチカにしている。

後から入ってきた枠だが構築にもあっており物理受けとして大活躍したが最終日は無限にエレキボールに潰された。

 

 

 

 

 

 

構築としては以上の6匹だが一応ミミッキュも紹介しておきます。

 

 

 

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意地っ張り@アッキのみ

 

かげうち、じゃれつく、ドレパン、剣の舞

 

 

調整&参考元

https://note.com/yaguchi238/n/nef6c047b4993

 

 

もはやテンプレとなった期待の高校生フミヤ君のアッキミミッキュ

ダイフェアリーが打ちたくてダイブをじゃれつくに変えている。

皮を盾に誤魔化せる範囲も広くカビゴンにもそれなりに勝てる枠として評価していたがリベロエースバーンが解禁されてからは選出できないことが増えたので変更される事になりました。

コイツがいた事で対面選出とサイクル気味な試合と相手に合わせる事ができたのは偉かった。

 

 

 

 

 

 

【感想とか自分語り】

 

 

 

ヌルの対面操作がとにかく偉かった。

地面が一貫していた関係で砂ドリュにボコされたり身代わり+積み技がめちゃくちゃ重かったのが反省点。

 

シーズン序盤から対戦数を重ね、2ロムを2桁順位をシーズン後半まで維持できたのは良かったと思う。

ただ、サブロムが爆速で溶けた時点で構築を見直す時間や立ち回りを考え直す時間は充分にあったのかなって思う。

 

後半はプレイングがブレブレだったし最終日もガタガタだった。

相手にスカーフダルマだったらどうしていたんだ!?って思っても、それに負けた時点で自分が悪いし、それも含めた安定した立ち回りができなかったのが一番ダメ。

次に作る構築ではそういった事を減らす努力をします。

 

サブロムを使って潜ったり一桁手前に一瞬でも届きそうになったり最終日を全力で潜るなど初めてだらけのシーズンだった。

次に高い順位を狙えるチャンスがあるか分からないけど今回の経験を次回以降に活かしていきます。

 

 

後から知った事だけどデフレでも2000のれて良かった。

 

立ち回りで勝てた試合が10試合以上はあるのでしっかり考える癖はつける。

 

 

 

だいたいこんな感じ。今シーズンはみんな次の事考えてて、このシーズン頑張る意味あるのか?と悩まされましたが、みんなに応援してもらえたし自分の構築を証明する最後のチャンスだったので溶かしきるまで潜り続けました。

なので結果に悔いはありません。

 

次のシーズンは考察も育成も何もしてないので、しっかりくる並びが見つかるまではマイペースに構築を組もうと思います。(もうアマージョとかで戯れてたい)

 

 

 

 

 

スペシャルサンクス】

 

 

鉢巻きダルマは弱いって言ってくれたりその他アドバイスをくれたぼんこふ

 

想像以上に麻雀にハマった竹田ことじむたろう

 

しこティッシュを机に放置していたティラミスぽけ

 

僕の構築を最終日まで使っていただいたハオさん

 

長い間ヌルの個体を貸してくれたSUR君

 

いつも通話してくれてる皆

 

ドヒドの採用のヒントをくれた塩サイ